物理的な問題がある土地を活かす

お持ちの土地に建築を計画して施工会社に相談しても、断られたことはありませんか。
立地や地形、大きさ、高低差などによって適さない工法があり、施工できないケースもあります。しかし、他工法ではできなくても木造でできるケースは少なくないのです。

建築が困難な土地では、建築費以外の費用がかさんでしまうため、建物を木造にすることでコスト面の負担を抑えることが可能です。

無接道 (道路と敷地の間が水路) の土地

無接道 (道路と敷地の間が水路) の土地 before

開発許可要件に合致するよう、水路の占用許可を得て接道要件を満たし、建築敷地としました。

無接道 (道路と敷地の間が水路) の土地 after

道路幅員が満たないケース

道路幅員が満たないケース before

開発要件の幅員確保のため、自用地に加え、隣地所有者にも数センチ分の土地を道路として寄付してもらい、代わりに相応の面積を隣地に贈与する提案を通じ同意を得て、開発許可を得ました。

道路幅員が満たないケース after

幅員が狭い道路の行き止まりの土地

当初予定していた鉄骨造では、資材搬入困難で建築計画がとん挫しかけたところ、木造プランに切り替え、構造材を小運搬して建築を実現しました。

幅員が狭い道路の行き止まりの土地

敷地奥の空地

重機が入らず、杭打ちも困難な奥まった土地では、木造以外の工法では建築が不可能であったため、当初お客様はRC造を希望されていましたが、建築を実現させることを優先し、木造に変更して計画しなおしました。

駅から離れた土地

駅から離れた土地 before

バス便で共同住宅に向かない立地でも、ファミリー向けの定住型テラスハウスに駐車場完備、家庭菜園付きなど工夫をすることで満室経営を可能にしました。
その他、駅から離れていることでかえって高齢者向け施設、ガレージハウスに適する土地もあります。
幹線道路沿いの広大地であれば、ロードサイド店舗、倉庫・工場の需要が見込める場合もあります。

駅から離れた土地
駅から離れた土地
駅から離れた土地after

防火地域の狭小地

容積率を目一杯使った3階建て共同住宅を計画するにあたり、耐火要件において耐火建築物としなければならないところを、3階部分を自宅とすることにより準耐火建築物扱いとなり、建築費を削減することができました。
前面道路の幅員にもよりますが、狭小地ではできるだけ容積率を有効に使いたいものです。
木造4階建ても建築可能です。